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インターネット上で英検の長文に近い読み物は無いかと探したところ、ここが 内容、難易度共に近そうだったのでお昼休みに会社で"Essay"とか"Opinion"とかを読んでました。
英字新聞 週刊ST
オンラインじゃなくて電車の中など通勤途中でという方にはこんなものもありました。
Japan Times Weekly
これが一番丁度良いかもしれません。
ニューズウィーク オンライン
ちょっと難易度が高いですがこちらも長文読解の内容には近いと思います。
ニューズウィーク(雑誌)
雑誌の定期購読もあるようです。
英検準1級関連書籍
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英語学習 ランキング

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学校の英語教育

自分の子供達の学校の英語教育を見ていると自分達の時代に比べて随分と変わっていることを 感じます。

まず、小学校で外国人の先生(ALT:Assistant Language Teacher)が英語を教えるというよりは 楽しくなじめるように遊ばせています。子供達もその時間が楽しいようです。

しかしながら、中学校に入ってその状況は大きく変わります。成績をつける為に点数をつける ようになり、その為には点数化しやすいようなテストを行い、そのテスト(将来的には受験勉強に つながる)の為の授業をするというようになっているように思います。

ただ、学校側も特に私立などでは教材を工夫したり、授業を楽しくしようとしたりしています。 子供達の教科書を見ると、とても面白そうな話題がとりあげられており、思わず読みいってしまう 程です。

でも結局は試験の点数であり、受験勉強でありとその目的(動機)が本人達の望むものにリンク していないところに問題があるように思えます。

「それなら、どうすれば良いのか」と教育関係者からは憤慨されてしまいそうですが、 私がこれまで英語の勉強を通じて感じるのは、やはりその必要性を感じる時に脳が刺激され 覚えていくということです。言語は、スポーツと同じだと思います。体で覚えないと思う ように使えないのです。それを実感できるのは英語でコミュニケーションをとろうとする時では ないでしょうか?

海外駐在になった家庭の子供は、ESL(English as a Second Language)で学びますが、その 勉強方法はとてもユニークです。勿論、英語圏で英語が回りに溢れている環境で学ぶのと 非英語圏で英語を学ぶEFL(English as a Forieign Language)とは大分違うと思います。 しかしながら、ESLという環境で学べば簡単に英語ができるようになるかというと、そんな 事はなく大変な苦労をされていると聞きます。

したがって、両者のいいとこ取りをして、外国の学校と姉妹校になっていることは最近よく ありますから、文通ができるしくみを作ったり、クラス新聞を公開しあったり、Skypeで実際に コミュニケーションをはかったりということを並行して行うのが良いのではないかと思うのです。

私自身、そのようなできるような取り組みを少しずつしていこうと思っています。


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