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まずは、ここで日程を確認してIDを取得しましょう。
週間ST ONLINE
インターネット上で英検の長文に近い読み物は無いかと探したところ、ここが 内容、難易度共に近そうだったのでお昼休みに会社で"Essay"とか"Opinion"とかを読んでました。
英字新聞 週刊ST
オンラインじゃなくて電車の中など通勤途中でという方にはこんなものもありました。
Japan Times Weekly
これが一番丁度良いかもしれません。
ニューズウィーク オンライン
ちょっと難易度が高いですがこちらも長文読解の内容には近いと思います。
ニューズウィーク(雑誌)
雑誌の定期購読もあるようです。
英検準1級関連書籍
英語の電子辞書
英語学習 ランキング

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長文読解

恐らく英検準一級を受験しようとするくらいであれば、文章を読む上で必要とされる英文法の力は 十分でしょう。大事なのは一般教養だと思います。私はこの 作戦(?)で9割の正答率を得ることができました。

ボキャブラリーも勿論大事なのですが、英検準一級に出される長文読解の問題では相当ボキャブラリーを 勉強しない限り、必ず見たことのない単語が数個は出てきます。 ではどうするかというと・・・、そうなんです良く言われるように推測するしか ありません。ここで重要なのが一般教養という訳です。ここが 学生さんの苦労するところではないでしょうか?

問題を解く時は、ざっと一通り読んであらすじを掴みます。この時点で、 そのトピックそのもの、あるいはそれに近い話題を知っていると 「ははぁ、こんな事を言おうとしているのだな。」という事が わかってきます。

こうなれば後はしめたもの。文頭に戻って今度はじっくり素直に文章を理解していきます。 まず問題を読んでその解答が潜んでいそうなところだけを読む方もいるようですが、 少なくとも英検準一級に限ってはこの手は通用しません。 全体を読まないと答えられない問題が多いのです。

このあらすじを掴み、精読するという訓練を行ったのが右に挙げた 「英検準1級全問題集」です。これの長文読解だけを朝夕の電車の中でひたすらやりました。

さて、文章の内容が掴めれば後は設問の内容を理解し、選択肢の内容を理解すれば正解が得られます。 ここで問題となるのがやはりボキャブラリーなのです。 何故かというと選択肢の文章は短い為に推測という手が使えません。

それからやはり普段から英語の文章を読むことに慣れている必要があります。私は、左の参考リンク にある「週間ST ONLINE」のOPINIONやESSAYを会社の休み時間を利用して読んでいました。 いろいろ探してみましたが、一番英検準一級の長文に近いような気がしました。「ニューズウィーク」 はちょっと難しくて、本当はこの中間くらいのものがあると良いのですが誰かご存知でしたら教えて ください。

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英検準1級全問題集〈2006年度版〉
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CD付 本試験型 英検準1級試験問題集
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