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インターネット上で英検の長文に近い読み物は無いかと探したところ、ここが 内容、難易度共に近そうだったのでお昼休みに会社で"Essay"とか"Opinion"とかを読んでました。
英字新聞 週刊ST
オンラインじゃなくて電車の中など通勤途中でという方にはこんなものもありました。
Japan Times Weekly
これが一番丁度良いかもしれません。
ニューズウィーク オンライン
ちょっと難易度が高いですがこちらも長文読解の内容には近いと思います。
ニューズウィーク(雑誌)
雑誌の定期購読もあるようです。
英検準1級関連書籍
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やっぱりボキャブラリー!

多くの方が書かれていますが、これから英検準一級を受験しようとするくらいの方にとって 一番問題となるのがボキャブラリーだと思います。

TOEICの場合は、ボキャブラリーがそれ程なくとも700点台の点数が取れてしまいます。 しかし、同じくらいのレベルとされる英検準一級ではそうはいきません。 結構なボキャブラリーが必要とされ、ほとんどこれに尽きると言っても過言ではないかもしれません。

そして、そこに重大な弱みを持つ私が取った作戦は、右に挙げた「英検準一級語彙・イディオム問題」 をまずは徹底的にやることでした。受験勉強の最初の3週間はボキャブラリーの勉強だけに費やしました。とはいっても社会人である私には時間があまりありませんし、 書いて覚えるなどという落ち着いて勉強できる環境はありません。

「時間は自分で作るもの」と良く言われます。私もそうしました。
肌身離さず持っていて、暇さえあれば問題を解くのです。

「英検準一級語彙・イディオム問題」のやり方としては、
(1)まず1ページ分の問題を解く。
(2)できたかどうかチェックマークを付け、解答と解説を読む。
   #見開きの左に問題、右に解答と解説が掲載されているのでやりやすいです。
(3)4ページ毎に問題の選択肢の単語も含めて単語集があるので全て覚えます。
   #覚えるといってもとても覚えきれるものではないので、一応その場で覚えたら
    とりあえず先に進み、翌日チェックして忘れているところをまた覚えます。
(4)最終的に一次試験を受験するまでにこれを2回半くらいやりました。

単語の覚え方は人によると思いますが、私にはちょっとコツがありました。
(1)イメージで覚える。(うまく表現できないのですが、感覚的に覚えます)
(2)語源から創造する。(接頭、接尾、動詞 <-> 名詞)
(3)英語の記事やエッセイを読む。(反復、印象付けられます。)

こんな事をしているうちに、はじめは1〜2割しかできなかったものが、2回目は3〜4割 、3回目は5〜6割といったように確実にできるようになっていきます。時間がある方は 予想問題とか過去問題をやった時に8割とれるようになるまでやった方が良いと思います。 私は、6割〜7割くらいできるようになったところで試験を受けたのですがやはり結果は その通りになりました。

そして、お金に余裕があれば電子辞書の購入をお勧めします。 私も古い人間でしたから単語は自分の手で紙の辞書でひくものと思っていましたが、右に挙げた 電子辞書を使ってみてその考えは間違いだと思うようになりました。

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